今回はメイン装花のご紹介です。
担当は西尾です。

お2人の装花のテーマは
寒い冬から、春の生命の芽吹きです。
お2人の共通のご趣味は'カメラ'
季節の移ろいを今までたくさんお写真に収めてきたお2人。当日は新郎さまが今までに撮って来られた春夏秋冬の作品を展示するとのことでした。

季節の移ろいを大切に今までお2人で過ごしてきたお時間をお花で表現できたら、と思いました。

季節はまだ少し肌寒い4月。
寒さの名残と、新しい季節を感じられる装花をお2人と一緒に考え、
考えついた先は、アシンメトリー！

向かって左側は、寒さの名残りを、白いお花とパンパスグラスで表現しました。
白い枝には柔らかい生地のリボンをかけて、寒さの中にある包み込むような優しさを表しています。

向かって右側は、新しい季節を、緑の葉や芽吹いた枝で表現しました。

右側のお花にはポイントの色味として、女性らしいアンティークピンクをあしらいました。新婦さまのイメージやクラシカルな形のウェデングドレス(当日はトークハットを被っていらっしゃいました。とても素敵でした。)カラードレスのお色味、お2人のやわらかい雰囲気に合わせてご提案させていただきました。

ウェルカムスペースにはメイン装花とお揃いのアンティークピンクのお花をアンティークの雑貨たちと一緒に飾りました。

新型感染症対策のために配置されたアクリル版もお花を飾ることで、ゲストの方たちが気にされないように、とお2人のご配慮でした。
お花が一輪でも飾ってあるだけで、やさしい気持ちになりますよね。

ゲストの皆様を思いやるお2人の気持ち、季節の移ろいを大切にされるお2人の感性がとても素敵だな、とわたし自身大切なことを思い出させていただきました。

お2人の大切な一日を任せてくださり、ありがとうございました！

気温も上がり暖かくなってきましたね。
かなり早い梅雨入りにはびっくりしました、、！
これからさらに気温は上がり、季節は夏へと変わっていきます。

さて今回は、7月、8月まさに真夏に結婚式をされるおふたりへおすすめのお花ご紹介です。

今回のおすすめのお花は、皆さんご存知の
'ヒマワリ'
です！

夏のお花＝ヒマワリ
と想像できるくらい定番ですよね。

うーん、定番過ぎるし、ちょっと子供っぽくなってしまいそう、
なんて思う方もいるかもしれません。

いいえ、飾り方次第で大人っぽくもできてとてもステキな会場になること間違いなしです！

まずはメインテーブル。

華やかさと季節感は抜群、
あえて合わせる花材はグリーンに統一してヒマワリの存在感をだしました。

こちらのメインソファのお花は、よく見ると色々な種類のヒマワリを混ぜて飾っています！

ゴッホやモネ、ゴーギャンなど画家にちなんだ名前のついた種類があるのも有名ですよね。

こちらは茶色のひまわりをポイントに！
濃い茶色の色味が入ると一気に大人っぽくなります。
これならナイトウェディングにもピッタリですね。

ゲストテーブルのお花も、ヒマワリで飾るととっても華やかになります！

涼しげにガラスの器を使っても素敵です。

カゴの器を使えばカジュアルでアットホームなイメージに。

ゲストテーブルのお花は器を変えるとより雰囲気が変わってきます。

もちろんブーケとして持っていただくのもおすすめ！

鮮やかなグリーンたっぷりの、ナチュラルなひまわりのブーケです。

「ヒマワリを見るたびにあの結婚式を思い出すね、」
なんてゲストの皆様にもきっと印象的なお花となるでしょう。

夏ならではの'ヒマワリ'を使って、
夏の結婚式を思う存分楽しんで下さいね。

5/28(金)PEU CONNU花市

Pivoine  シャクヤク

みんなが待ち焦がれていたシャクヤクの季節となりました。

今月の花市はシャクヤクです。

白やピンクの濃淡ミックスの10本束となります。

色合いの配分はお選びいただけません。お任せ下さい。

1束の金額は調整中です。
また決まり次第お知らせしますが、いつもよりかなりお得にできるよう頑張ります！

ぜひお待ちしております！！
と言いたいところですが、、、

愛知県に発令されている
緊急事態宣言。

今回は混雑を避ける為、
予約制とさせていただきます。

予約開始は前々日の
26日（水）11:00から

STORESでご予約承ります。

⚠️STORESで購入ができない方はお電話でも受付いたします。
お電話でも26日(水)11:00からの受付です。

⚠️今回はメール、DMでの受付はしておりません。
ご注文いただいたとしてもご返信できません。

⚠️ご予約頂くお客様は28日(金)か29日(土)11:00から19:00の間にご来店いただける方に限らせていただきます。
今回は発送はできません。

⚠️数に限りがあります。
売り切れ次第終了となります。

✂︎ワークショップは換気、消毒を徹底して開催します。

シャクヤクを使った心が満ち溢れるアレンジです。

PEUCONNUお店の2階
日時  5/28(金)
am11:00〜(約1時間程度)
料金 ¥5000+tax

先着予約制となります。
キャンセルは1週間前まででお願い致します。
その後のキャンセルは出来上がったものを取りに来てください。

ワークショップのご予約はメールかお電話下さい。
mail  info@peu-connu.net
tel  052-222-8744

おふたりがこれから助け合って生きていくことを誓う結婚式。

それだけではなく、お世話になった方やご家族への気持ちを伝える機会でもありますよね。

そんなとき登場するのがお花です。
普段はなんだか恥ずかしくて直接伝えられない様々な気持ち。お花と一緒に伝えてみませんか。

今回は'お花を贈る'をテーマに、結婚式で贈るお花のかたちをPEU-CONNUがご提案します。

定番の花束は、華やかな色目と季節のお花でご用意するのがおすすめです。
こちらは明るいピンクがメインの花束。

もちろん、贈る方のイメージや好きなお花に合わせても素敵です。

こちらは少し落ち着いた色味のくすんだピンクで。

こちらは白の胡蝶蘭を使ってシックに大人っぽく。

おふたりからの言葉と一緒に、抱えるような花束を貰えば、思い出に残ること間違いなしです！

花束とは少し違う形で、もっとインパクトのあるお花を贈りたい。。
そんな方へおすすめがこちら。

帽子を入れるためのハットボックスを使ったお花のアレンジメントです！
サイズも大きくとっても豪華！！
サプライズにはぴったりです！

お花を贈るとき、生花と残るもの迷うこともありますよね。

生花は、残らないからこそ、贅沢な香りと生きているからこその優しさやパワーが永遠の記憶として残り続けることでしょう。

でも
できれば形に残したい、

そんな方へのおすすめが、
'oshibana de peuconnu'

花束をもらった記憶はそのままに、その後"oshibana"にすることで、ずっとその形が残ります。

またこちらは、ドライフラワー にして立体的にレイアウトしたガラスドーム、"Fleur séchée"

お花の繊細なニュアンスを表現できる押し花やガラスドームは、じっくり眺めて、長く楽しむことができます。

おふたりや、受け取る方のイメージに合わせて様々な形でご用意ができます。

結婚式で、誰にどんな気持ちを伝えよう？
その気持ちを伝える際に、お花を贈ってみてはいかがでしょうか。

今回はメイン装花のご紹介です。
担当は原田です。

おふたりの結婚式のテーマは’オレンジ’

色のオレンジと、フルーツのオレンジ、どちらのイメージですか？とお伺いすると
どちらも取り入れたい！というお返事でした。

まさに、以前のブログでご紹介した
お花×果物
の組み合わせです！

ごろごろフルーツのオレンジをたくさん飾り、
オレンジ色のお花を盛りだくさん飾りました。

デザインはおふたりからお任せいただきました。

そこで、
背景に薄いオレンジ色の布を使い、
お花は濃いめオレンジを使ってメリハリをつけました。

おふたりが座る椅子はアンティークのものにし、程よくカジュアルな雰囲気に。

フルーツのオレンジは輪切りを混ぜることにより、よりフレッシュなみずみずしい印象がでました。

おふたりのお席の周りはオレンジの香りに包まれ、ぴょんぴょんと動きのあるお花がより生き生きとして見えます！

笑顔が素敵で温かなおふたりにぴったりな、オレンジたっぷりの明るいメイン装花となりました。